さく井工事・地下水調査

地下水は、生活用水、農業用水、工業用水として幅広く利用できる貴重な水資源。ランニングコストは汲み上げに要する電気代のみで、水道料金は一切不要であり、非常にローコストな水利用が可能となります。また、当社では、地質・水質調査から設計・施工、機材の製作・販売、メンテナンスまでの一貫したサービス体制により、ロスとミスのない適切なサービスを提供いたします。

さく井工事

地下にある地下水を利用するためには、井戸を掘削することが必要です。最近ではボーリングによる掘削がほとんどで、その工法は・ロータリー工法、・パーカッション工法、・エアーハンマー工法に分けられます。当社ではロータリー工法及びパーカッション工法による施工実績を多く積んでおります。また、地下水の利用に際しては、井戸掘削だけではなく、その後の井戸の維持管理が重要です。「井戸は生き物である」と申します。定期的な診断を行うことにより、長期間の井戸の使用が可能になります。

新設井戸工事

井戸により得られる地下水は、季節にかかわらず年間を通して水温はほぼ一定であり、水質も安定しており、地表水と比較して雨による濁り等がほとんど無く管理しやすいという利点を持っています。井戸の用途は様々であり、利用目的、水量、水質により井戸仕様も異なります。当社では創業から35年間に亘って培われた経験と技術を生かし、飲雑用、工業用,農業用等の種々の井戸工事の実績を持っています。

井戸工事(四つ櫓使用)

井戸工事(四つ櫓使用)

井戸工事(重機一体型)

井戸工事(重機一体型)

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井戸改修工事

井戸は完成直後最大の能力を持っています。この能力は、揚水を継続することにより取水量の減少、井戸水位の低下、スクリーン目詰まり等、種々の障害により減退していきます。改修工事とはこのような井戸の能力の減退を出来る限り完成時と同等に戻す、あるいは改修工事を定期的に実施することにより、井戸能力の減退を極力小さくすることを目的に行われます。

井戸改修工事実施フロー

井戸改修工事実施フロー
ボアホールカメラ(井戸内観測)

ボアホールカメラ(井戸内観測)

井戸洗浄工事(ブラッシング)

井戸洗浄工事(ブラッシング)

ボアホールカメラ機材

井戸洗浄工事(エアーリフト)

井戸改修工法

  • ブラッシング

    ブラッシング

    ブラッシングは、井戸径よりも一段小さな円筒に、ワイヤーブラシを取りつけたもので、これを上下に摺動させることによって、ケーシングパイプ内面に付着したスケールを掻き落とすものである。
    原理的には、ブラシで煙突掃除を行うのと同じである。

  • エアーリフトによる浚渫

    エアーリフトによる浚渫

    エアーリフトによる沈積砂の浚渫方法は、地上部のエアーコンプレッサーから、高圧の圧縮空気を送り込むと、図に示すように「エアー吹き出し口と沈積砂の間で生ずる圧力低下」によって、沈積砂が揚砂管に吸い上げられることを利用したもので、地上には砂が地下水に混じった状態で排出される。揚砂管は普通、ボーリングロッドを用い、これを継ぎ足して砂浚渫を進める。

  • スワッピング

    スワッピング

    スワッピングは、井戸内にピストン状のものを入れ、このピストンを上下させることによって水の動揺を大きくし、その衝撃作用によってストレーナ周辺の地層の閉塞を除去する方法である。
    スワブ玉は、ケーシングンパイプの内径よりやや小さなサイズの鉄板にゴム板を挟んだもので、上部には逆止弁を取り付け、スワブ玉の下降時には逆止弁が開いて抵抗にならないが、引っ張り上げるときには弁が閉じて水の流れを遮断するようになっている。

  • ウォータージェッテイング

    ウォータージェッテイング

    ウォータージェッテイングは、高圧水をジェットノズルでストレーナ部に噴射し、ストレーナ部分の内部に強力な洗浄および衝撃作用を与える方法である。
    特殊な先端を有するジェットノズルから噴射される高圧縮水は、ストレーナに付着したスケールを吹き飛ばしながら、ストレーナ開口部から噴出して井戸周囲の地層にまで振動と動揺を与え、目詰まりや沈殿物を充填砂利材およびストレーナ開口部から離脱させ、相当な閉塞であっても殆んど完全に取り除くことができる。

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揚水試験

井戸掘削が終わり、ケーシングパイプ・スクリーンパイプの設置が完了した後に、その井戸からどのくらいの水量を汲み上げることができるか、帯水層の特性はどうなのかを把握するために揚水試験を行います。揚水量を計測するために三角堰(ノッチ箱)を使用します。

揚水試験(水位測定)

揚水試験(水位測定)

揚水試験(揚水量測定)

揚水試験(揚水量測定)

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